ヘッドライトを忘れると夜のヘチ・落とし込み釣りが出来なくなるので要注意!

私はヘチ・落とし込み釣りが初めての方や、是非ともクロダイを釣りたいという方におすすめしているのが、半夜釣りのヘチ・落とし込み釣りです。

 

 

半夜釣りでは、夕方から釣り場に入り、周辺の状況を把握し、もしも海に落ちたときはどこから上がるかなどを点検する様にしています。

 

夕マズメから夜の9時ぐらいまでの短時間勝負の釣りですが、条件が良いときは2時間程度でも満足できる釣果に恵まれれることが多いのです。

 

 

薄暗くなるにつれ、多くの海の魚たちの警戒心が薄らいで、浅いタナまで浮いてきて餌をあさるので、ビギナーでも大物が狙えるチャンスが格段に上がります。

 

 

全くクロダイ釣りが初めての方でも、半夜のヘチ・落とし込み釣りならば、40センチオーバーのクロダイを複数枚釣り上げることなどはよくあるパターンです。

 

そのような半夜のヘチ・落とし込み釣りで、絶対に忘れてはならないのがヘッドライトです。

 

エサをハリに刺すとき、仕掛けが根掛かりして切れて作り直すとき、狙った魚が釣れてハリを外してエサを付け直すとき・・などに、ヘッドライトは絶対に必要です。

 

 

 

ヘッドライトは必ずメインとサブを持っておく!

 

 

私はLEDのヘッドライトや色々なところに付けられるライトを幾つか釣りに持って行きます。

 

充電タイプ乾電池式などを用意します。

 

 

更にクルマの中にも、乾電池式のLEDライトを常備しています。

 

メインのLEDヘッドライトは、こちらの充電式です。

 

 

お値段は決して高くはありませんが、凄く明るくて重宝しています。

 

 

LEDヘッドライトが活躍するシーン

 

活躍するというよりも、ある程度の年齢に達すると個人差があるとはいえ、かなりの頻度で老眼が入りますので、ミチイトとハリスを結んだり、ハリとハリスを結んだりするのが大変になります。

 

暗闇では、さすがにハリを結んだりと云うことは出来ません。

 

魚が釣れた時も、ハリがどこに刺さっていているかを確認しないと、ハリが外せませんし、危険です。

 

絶対に「灯り」は必要なのです。

 

 

明るいLEDのヘッドライトがありますと、夜に海面に浮いているワタリガニやコウイカやテナガダコなどが簡単に掬えます。

 

 

ワタリガニやイカ・タコなどは、家族にもすごく喜ばれますので、発見次第掬いたいものです。
また、海の中に落とし物をしたときや置き竿が魚に持っていかれたときなどは、暗闇ではヘッドライトがないと何も見えません。

 

夜釣りはもちろん、半夜釣りでもヘッドライトを忘れると釣りになりませんので、人気のLEDヘッドライトを参考にされてください。
人気のヘッドライト

 

※ クルマの中に必ず予備を入れたり、100円ショップで買った簡易のライトなどを入れて行かないと、充電し忘れたりしたときは釣りになりませんので要注意です。

 

 

 

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